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とやまの石仏たち

人々の暮らしに寄り添い、守られてきた石仏。路傍にある文化財である。富山県内の石仏を詳細に調査し記録。熱烈な郷土愛から生まれた渾身の一冊。
A5判・191頁
尾田武雄
2008.3.3
2,800円
古文書を楽しもう

加賀藩の研究を続けてきた著者による古文書入門のテキスト。多くの写真を収載し、初心者向けの解説で古文書の面白さに触れることができる。解読・理解を助ける資料つき。
A5判・250頁
山口隆治
2008.3.20
3,000円
名こそ武士
名こそ武士(もののふ)

富山藩幕末三大事件を描いた時代小説集。タイトルは若き藩士、島田勝摩の辞世の歌からとられています。郷土のために命を懸けた男たちの真実に迫る力作。
佐多 玲
2006.7.10
1,200円
「講堂映画会」の子どもたち

昭和3年、 大阪毎日新聞社が有料の学校巡回映画会を開始。 最盛期には全国3000校に巡回、 昭和18年に国策により消滅した。 映画会リーダーの群像と軍国教育一辺倒ではない映画リストを分析して異色の教育史を発掘、 提示する。
A5判・305頁
吉田ちづゑ
2007.3
2,800円
童話 つららの坊や

合掌造りの軒先で生まれたつららの物語。 ベストセラー『納棺夫日記』の著者の創作絵本、 元NHKの山根基世さんが「死をテーマにしながら温かく、 壮大な命の交響曲が聞こえてくる。 読み聞かせや朗読にもふさわしい」と激賞。
B5変判・32頁
青木新門
2007.4
1,000円
ためされた地方自治
―原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年

買収、 外人攻撃…国策や電力会社の攻勢、 地方政治の泥仕合を、 都会の若い女性がルポしながら生き方をゆさぶられていく記録。 いつの間にか巨悪に加担させられている私たちの魂も揺さぶらずにいない。 上野千鶴子教授、 激賞!
四六判・271頁
山秋 真
2007.5
1,800円
加賀藩地割制度の研究

近世の入会林野はいったい誰のものか。 農民の持つのは利用権で所有権ではない、 地割制は公平な利用を保証するためといわれてきたが、 果たしてそうか。 土地売買と切高仕法の関係を詳細に分析、 疑問に答える研究書。
A5判・263頁
山口隆治
2007.6
3,500円
あしたはきっと晴れⅢ
中学生編

パニックになったら毛布にくるまれば落ち着ける。 スリム願望を利用、「ヤセヤセお手伝い」に誘ったら、 料理もかたずけも完璧に(ちょっとやり過ぎなこともあるけど)。 自閉症のマオちゃんの成長を見つめる母の漫画とエッセイ第3弾。
A5判・191頁
あらみなおこ
2007.8
1,200円
貧乏カメラマンの一生懸命

963年、 フリーのカメラマンとなって慢性金欠病と闘いつつ、 東大安田砦や歌声喫茶、 イカ釣り船と、 団塊世代の歩みを刻むように社会派報道写真(文春のグラビアなど)を提供し続けた45年。 その折々の写真とエッセイ。
A5判・200頁
柴田英司
2007.9
1,800円
私説・カドミウム中毒の過去・現在・未来
―イタイイタイ病を中心として―

風化が懸念されるイタイイタイ病の記憶。 第25回「イタイイタイ病セミナー」の講演で、 著者が公害訴訟の最初期からの経緯を解りやすく解説した講演録。 カドミウム中毒の歴史・事実・可能性を次世代へと語り継ぐメッセージ。
松波淳一
2007.9
1,000円
剱岳に三角点を!
―明治の測量官から昭和・平成の測量官へ―

平成16年夏、 剱岳測量百周年記念事業として、 明治の測量官柴崎芳太郎が果たせなかった三角点の設置と、 標高の決定を国土地理院が実施した。 明治の出来事から平成の三角点設置に至るまで、 北陸地方測量部で指揮をとった著者の熱き思いとは。
山田 明
2007.10
1,500円
近世砺波平野の開発と散村の展開

近世を通じて砺波平野の新田開発がどのように進んだかを具体的に説明し、散村の成立とその史的展開を論証(一~三章)。庄川の治水と用水(四・五章)。砺波平野の十町(六章)。農業技術史(七章)。巻末に砺波郡の近世村落一覧表。
佐伯 安一
2007.10
8,000円
内山逸峰紀行文集

江戸中期の越中の長百姓が人麿信仰や歌の師冷泉家との交流を契機に試みた7つの大旅行記。勢州紀行、東路露分衣、西国道記、富士見紀行ほか。
A5判上製函入・427頁
岡村日南子・解読
1984.6
1988.9再版
6,000円
続・内山逸峰集

逸峰の百首題詠、鵜坂之記、小川湯治の道記、道のくの紀行第二、越後の旅、越後奥州の旅、を収める。近世紀行文の貴重なる史料、ついに完結!
A5判上製函入・320頁
岡村日南子・解読
1988.11
5,600円
目でみる越中真宗史

逸峰の百首題詠、鵜坂之記、小川湯治の道記、道のくの紀行第二、越後の旅、越後奥州の旅、を収める。近世紀行文の貴重なる史料、ついに完結!
B5判上製・170頁
土井了宗・金龍教英
1991.5
5,000円
天の一方より
-大井冷光作品集

立山室堂(2400m)に30日間も滞在して新聞連載した表題作は明治期の山岳文学の傑作!やがて上京して大正期の著名な童話作家となる冷光の明治30年代の青春日記や「紡績工女」など研究者渇望の社会派ルポも全採録。
A5判・417頁
大村歌子・編
1997.7
6,000円
ルメイ・最後の空襲
-米軍史料に見た富山大空襲

富山・八王子・長岡・水戸の4都市同時空襲は航空部隊創立記念と司令官ルメイ少将の栄転記念を兼ねた「祝賀大空襲」だった。母と妹を失った当時中学生の著者が、膨大な米軍作戦任務報告書を読み解き無差別爆撃の全容を明らかに。
A4判・180頁
中山伊佐男
1997.8
2,800円
中・近世の北陸

朝倉・上杉氏のような天下を争う有力大名を輩出し、白山・立山・一向宗など宗教勢力の活躍も顕著な北陸。土器漆器や製鉄製塩、都市や村と城館寺社、墓地の盛衰など考古資料を駆使して、北陸中世社会の実像に迫る。
A4判・600頁
北陸中世土器研究会・編
(代表・宇野隆夫)
1997.10
10,000円
越中の文学と風土

その土地の風土が文学を育み、 文学が風土を映す。 あゆの風、富山湾、立山、雷鳥、称名ケ滝、雪形など、 中世以降近代までの文学や史料に描かれた描写表現の変化を読み解き越中の風土を究明。
A5判・460頁
廣瀬 誠
1998.1
5,800円
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