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北陸海に鯨が来た頃

明治初め突然に捕鯨を始める内灘・美川・日末の加賀沿海。定置網発祥の越中・能登では江戸中期から「専守防衛」の捕鯨が。見渡す限りの鯨群が日本海にあったことを実感する初の北陸捕鯨史。
「能州鯨捕絵巻」や遺品もカラー紹介。

著 者:
勝山敏一
定 価:
¥2000(税込:¥2160)
発行日:
2016.06.20
ISBN:
978-4-86627-010-4
判 型:
A5判
頁 数:
237 頁
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目次

魚津浦の巨鯨…1
明治八年『鯨漁仮規則』…8
明治十二年『水産物取調』…13
明治十三年『石川県勧業年報』…17
明治十六年の水産博覧会記録…25
木嬰氏の突き捕り法…28
河波有道の網かぶせ法…42
日末村の突き取り捕鯨…56
内灘の捕鯨者たち…80
斎藤知一と北海道捕鯨…95
能登の捕鯨…103
「能州鯨捕絵巻」にみる江戸期捕鯨…120
越中の捕鯨…166
明治捕鯨の転調…184
捕鯨船上に突立つ 能州沖の勇壮なる光景…197
捕鯨事業へ反対の声…213
北陸海、専守防衛の漁人たち…227
あとがき…234

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