富山の出版社 本づくりなら 桂書房

富山の小さな出版社「桂書房」。富山での自費出版、本づくりならお任せください。

勝山敏一による随筆集です。桂通信図書目録の冒頭に収録されています。

No.7 やはり、 歌が要る!

●昨年の暮、 小社の編集校正を一手にひきうけていた渡引礼子さんが退職、 帰郷された。 故郷の勝田市 (茨城県) で一人暮らしの母堂に老齢もあって付き添いが必要になったからである。 薄給に耐えての5年間、 小社の創業期をよ…

No.6 いま、 地方出版は?

昨年暮に地方小出版流通センターから出た情報誌 『アクセス』 によれば、 10年目にして地方出版は今、 安定期に入りつつあるという。 社員3人以上、 月1点、 年間10点の刊行が一つの目安で、 多くの社がこれをクリアーしよ…

No.5

2月8日 円高不況を声高に叫びながら、 一方で内需拡大を訴えるなんて、 考えてみればナンセンス。 まして、 輸出品総額の何倍ものお金がマネーゲームに投ぜられているというから、 今にひどい目にあうのは、 そんな人たちだけだ…

No.4

10月3日 チョゴリザ初登頂など超一級の岳歴の藤平氏と会う。 登山紀行文集の書名に苦しんで再度の話し合いなのだ。 私からは 「終 (つい) の山」 という案、 氏は手帳を取り出して、 一篇の外国詩人の詩句を見せられる。 …

No.3 丸三年たちました

昭和57年の12月、 久保尚文先生から 『越中中世史の研究』 の原稿をいただいてから3年がたちました。 その間、 刊行した書物はちょうど20冊になっています。 小社の事務所であるこのアパートの一室にはじめて入り、 一人で…
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