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過去の記事: 2015.6月

金沢百万石祭り

カテゴリー:金沢

前田家は百万石を維持するために実に細心の注意を払っていました。

加賀藩の最優先課題は江戸との関係。

当初120万石あったのですが、寛永16年(1639)富山藩と大聖寺藩に分藩。

そして百万石の富はすべて金沢に集まります。

そして加賀文化が生まれました。

金沢を代表する加賀友禅もその一つです。

加賀百万石祭りパレード

越中婦負郡を中心とした富山藩は石高10万石。

ところが前田利次が率いた家臣団の石高は、合計すると8万石に及びます。

この家臣団ですが、寛文の頃と寛永の頃とは家臣団が少し違っています。

宗藩と入れ替えがあったにせよ、何があったのか?

 

ところで「政隣記」を引用する「加賀藩史料」ですが誤字脱字が多いとされます。

桂書房では原本「政隣記」を読み解き補完した「政隣記」を順次刊行しています。

政隣記01

 

政隣記02

 

砺波民具展示室

カテゴリー:となみ野探検

2015年4月に「砺波民具展示室」が砺波市庄東小学校3階スペースに開館しました。

ここを見学に行きました。

「すご~い」と感嘆の一言です。

砺波民具展示室1

江戸時代から昭和40年頃まで使われていた砺波波地方の民具、約12000点を集めて展示しています。

これだけの展示物は日本でここだけかもしれません。

砺波民具展示室2

越中国砺波郡だけで25万石の石高がありました。

ひたすら米を作る。

その生活が垣間見えます。

ここで新たに発見したものや驚いたものがいくつもあります。

こここそは3世代交流の場で、親から子、孫に語り継ぐ必要があると思いました。

 

◆ご利用案内◆

・所 在 地 〒939-1431

富山県砺波市頼成566番地

庄東小学校3階

 

・開館時間 9時~17時

・休 館 日 毎週月曜日、第3日曜日、祝日、年末年始12/29~1/3

・入 館 料 無料

・連 絡 先 砺波郷土資料館      0763-32-2339

砺波市埋蔵文化財センター 0763-37-1303

 

金沢百万石祭り

カテゴリー:金沢

2015年6月5日(金)6日(土)の二日間、金沢で「第64回金沢百万石まつり」が開催されました。

百万石祭り2015

この祭りは前田利家公が天正11年6月14日金沢城に入城したことに由来して開催されています。

今年は前田利家役に俳優の内藤 剛志さん。

お松の方役に女優の菊川 怜さんが登場しました。

パレードは金沢駅を起点として兼六園から石川門から金沢城に入城します。

新幹線開通以来、金沢は人人人の波です。

ホテルも宿泊客で大賑わい。

過疎が著しい能登にも観光客が多いと聞き一安心。

しかし今後どうなるのか?

桂書房からは前田家や金沢・能登関係の書籍が多く出版されており、この後も出版予定があります。

また北陸新幹線を利用し多くの方々が北陸に来て頂けるよう企画していきます。

 

そこで「金沢百万石まつり」に桂書房取材班が密着取材しました。

金沢の魅力についてブロクに書いて行きたいと思います。

赤ほろ隊

写真は前田家の赤母衣隊です。

前田利家は、永禄の頃に織田信長の直轄部隊である赤と黒の母衣衆のうち、赤母衣衆筆頭となり多くの合戦で戦功を立てました。

福光おやき

カテゴリー:となみ野探検

「となみ野」は実に奥深いです。

実はこの地の南砺市福光は巴御前の伝説があります。

巴御前は福光の石黒氏に招かれ、この地で生涯を終えたとされます。

そしてその由緒を伝える「おさも焼」と称する「焼餅」が伝承されています。

その由来は巴御前の侍女に「於佐母」というものがあり、この「焼餅」で生計を立てたと言われます。

それが今に伝承され福光では「おやき」として販売されています。

香ばしい焼味の香りがたつ焼餅です。

福光おやき「お菓子の小西」

鮎の塩焼き

カテゴリー:となみ野探検

となみ野で一番賑わうとしたら砺波市庄川の『庄川水記念公園』付近にある鮎の料理屋さんではないかと思います。

鮎を串に差して炭火で焼き上げます。

鮎は、小鮎を頭から食べるとこれが絶品。

料理はけっこうな値段がしますがたくさんの方が食べに来ます。

土日には駐車場が一杯ですね。

庄川あゆの塩焼き

かつて富山県では神通川でも豊富に鮎や鱒が捕れました。

かつては長良川と並び皇室の御猟場もあったのです。

富山市の七軒町は町中にして川魚の漁師町でした。

しかしダム建設によって神通川の漁獲量は激減してしまいました。

庄川も同様で

小牧ダムが出来てすっかり環境が変わりましたが鮎の塩焼きは残り

今では庄川の名物になっています。

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